Trip.com(トリップドットコム)は世界中のホテル・航空券を予約できるサイトで、会員登録や支払い時に「住所を英語(ローマ字)で入力する欄」が出てくることがあります。日本語の住所をそのまま入れると英語フォームで弾かれることがあるため、正しく分割して入力する必要があります。本記事では、Trip.comの住所欄を英語で入力する方法を欄別の記入例つきで解説します。海外ホテル予約全般は海外ホテル予約の住所入力も参照してください。
Trip.comで住所の英語入力が必要になる場面
Trip.comで住所を求められるのは主に次の場面です。
- 会員登録・プロフィールの住所
- クレジットカードの請求先住所(Billing Address)
- 領収書・インボイスの宛先
ホテルの所在地ではなく「あなた自身の住所」を英語で登録します。特にカードの請求先住所は、カード会社の登録住所と一致していないと認証(AVS)でエラーになることがあるため、正確に入力します。
住所欄の英語入力(フィールド別の記入例)
Trip.comの住所欄は概ね次のフィールドに分かれます。日本語の住所「大阪府大阪市北区梅田1-2-3 △△ビル10F」を例にすると次のようになります。
- Address Line 1
- 10F △△ Building, 1-2-3 Umeda(番地+建物・階)
- Address Line 2
- (空欄でも可)
- City
- Kita-ku, Osaka(市区町村)
- State / Province
- Osaka(都道府県)
- Postal / Zip Code
- 530-0001(郵便番号)
- Country / Region
- Japan
日本語住所とは順序が逆(小さい単位→大きい単位)になります。基本ルールは日本の住所を英語で書く方法で詳しく解説しています。
氏名・電話番号の入力
氏名はパスポートと同じローマ字(例:YAMADA TARO)で入力し、予約者名は宿泊者本人と一致させます。電話番号は国番号「+81」を付け、先頭の0を取ります(例:080-1234-5678 →+81 80-1234-5678)。連絡が取れる番号を入れておくと、予約変更やホテルからの連絡がスムーズです。国際電話番号の書き方は日本の電話番号を国際表記にする方法を参照してください。
他の予約サイトとの共通点
Trip.comの住所入力の考え方は、Booking.com・Expedia・アゴダ・Hotels.comなど他の予約サイトと基本的に同じです。「Cityに市区町村」「State/Provinceに都道府県」「Postal Codeに郵便番号」「CountryにJapan」という分割さえ押さえれば、どのサイトでも同じ英語住所を使い回せます。アゴダの入力はアゴダの住所を英語で入力する方法、Hotels.comはHotels.comの住所を英語で入力する方法も参照してください。
よくあるミス
- CityとState/Provinceを混同する → Cityは市区町村、Stateは都道府県。
- 郵便番号のハイフンで弾かれる → ハイフンを外して数字だけで入力すると通ることがある。
- カード請求先住所を実際と違う住所で登録する → 認証エラーの原因に。カード登録住所と一致させる。
- 電話番号の先頭0を残す → 国番号+81の後は先頭0を取る。
GlobalShipsで解決
Trip.comの住所欄への入力でつまずくのは、日本語の住所を英語のフィールドにどう分割するかが分かりにくいためです。GlobalShips(globalships.jp)は、郵便番号を入力するだけで日本の住所を国際標準の英語表記に自動変換し、番地・市区町村・都道府県・郵便番号に分けてコピーできる無料ツールです。各入力欄にそのまま貼り付けられます。すべてブラウザ内で処理し、住所や氏名をサーバーに送信しません。登録も不要です。
到着予定時刻の欄については海外ホテル予約の到着予定時刻の書き方にまとめています。遅い到着は連絡がないと予約が取り消されることがあります。