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海外渡航・申請2026-10-13 更新

海外ホテル予約の住所入力|日本の住所を英語で書く方法(Booking.com・Expedia)

Booking.com・Expedia・Agodaなど海外ホテル予約サイトで、日本の住所を英語で入力する方法を記入例つきで解説。郵便番号から英語住所を自動変換する無料ツールも紹介します。

結論

海外ホテル予約サイトの住所欄は、どのサイトもほぼ同じ構造です。日本の住所を逆順・半角ローマ字で振り分けます。 Address Line 1に番地と町名、Address Line 2に建物名と部屋番号、Cityに市区町村、State / Provinceに都道府県、ZIPに郵便番号、CountryにJapanを入れます。 State欄に日本の都道府県が出ないときは、先にCountryでJapanを選んでから開き直します。

入力欄入力する内容(例:〒106-0032 東京都港区六本木3-12-5 森タワー205)Address Line 13-12-5 Roppongi番地・町名Address Line 2#205 Mori Tower建物名・部屋番号CityMinato-ku市区町村State / ProvinceTokyo都道府県ZIP / Postal Code106-0032郵便番号CountryJapan国
欄の名前はサイトによって少し変わるが、構造はほぼ共通。一度覚えれば使い回せる。

※プロモーションを含みます

ホテル予約フォームに入れる値をこの場で作る

郵便番号・住所・氏名(フリガナ)を入れると、欄ごとの値が下に出ます。無料・登録不要。氏名や番地などの入力内容は送信されません(郵便番号の住所検索のみ外部サービスを使います)。

郵便番号・住所・氏名(フリガナ)を入力すると、ホテル予約フォームの欄ごとの値がここに表示されます

変換履歴・テンプレートが使える専用ページを開く →

Booking.com・Expedia・Agoda・Hotels.comなど海外のホテル予約サイトでは、予約者情報として日本の住所を英語(ローマ字)で入力する必要があります。日本語のまま入力するとエラーになったり、予約確認メールやクレジットカードの認証(本人確認)がうまくいかないことがあります。本記事では、海外ホテル予約サイトの住所欄を正しく埋める方法を解説します。

ホテル予約サイトの住所欄は英語で逆順に入力

海外ホテル予約サイトの住所入力欄は、英語圏の住所フォーマットに合わせて設計されています。日本の住所とは逆に、小さい単位から大きい単位の順で各欄に振り分けます。

Address(住所)
番地+町名+建物名(例:2-16-3 Konan)
City(市区町村)
Minato-ku
State / Region(都道府県)
Tokyo
ZIP / Postal Code(郵便番号)
108-0075
Country(国)
Japan

なぜ住所を正しく入力する必要があるのか

ホテル予約では、クレジットカードの本人認証(AVS:住所照合システム)で、入力した住所とカード登録住所の整合性がチェックされる場合があります。住所が大きく食い違うと決済が通らないことがあります。また、予約確認書(バウチャー)に記載される連絡先住所にもなるため、正確な英語表記で入力しておくことが大切です。

都道府県(State/Region)欄の入力

「State」「Region」「Province」といった欄には、都道府県名をローマ字で入力します(例:Tokyo、Osaka、Hokkaido)。プルダウンで都道府県が選べるサイトもありますが、自由入力の場合はローマ字をそのまま入れます。「Prefecture」と付ける必要はありません。

電話番号は国番号+81で入力

予約サイトからの連絡用に電話番号も入力します。日本の電話番号は先頭の0を取り、国番号+81を付けます(例:090-1234-5678→+81-90-1234-5678)。国コード欄で「Japan (+81)」を選べる場合は、番号欄には先頭0を除いた番号を入れます。

GlobalShipsで住所を英語に変換

GlobalShips(globalships.jp)は、郵便番号を入力するだけで都道府県・市区町村を英語に自動補完し、ホテル予約サイトの各欄に振り分けられる形で英語住所を生成する無料ツールです。すべての処理がブラウザ内で完結するため、住所情報が外部に送信される心配がありません。ESTA申請(ESTAの住所欄の書き方)や海外通販(海外通販の住所を英語で入力する方法)の住所入力にもそのまま使えます。

まとめ

海外ホテル予約の住所入力は、①英語で逆順に各欄へ振り分ける、②State欄に都道府県名(ローマ字)、③電話番号は+81形式、が基本です。決済エラーを防ぐためにも、GlobalShipsで正しい英語住所を確認してから入力すると安心です。サイト別の違いは次の「予約サイトごとに違うところ」にまとめました。個別の手順は、エクスペディア(エクスペディア(Expedia)の住所入力)・Booking.com(Booking.comの住所入力)・Hotels.com(Hotels.comの住所を英語で入力する方法)・Airbnb(Airbnbの住所入力)の各ガイドも参照してください。予約フォームに出てくる State・ZIP・Apt. などの語の意味は英語住所の略語一覧で解説しています。

予約サイトごとに違うところ(Agoda・Trip.com・Booking.com・Expedia)

先に共通の前提をひとつ。住所欄に入れるのは、泊まるホテルの所在地ではなく「あなた自身の自宅住所」です。ここを取り違えて予約先のホテル住所を入れてしまう人が一定数います。住所が求められるのは、①会員登録のプロフィール、②クレジットカードの請求先住所、③領収書・インボイスの宛先、の3か所で、いずれも自分の住所です。

そのうえで、サイトごとの違いは欄の名前と弾かれ方だけです。

Agoda:Address Line 1 / 2 に分かれています。State / Province / Region がプルダウンで日本の都道府県を持っていない、または自由入力のことがあります。その場合は Tokyo・Osaka のようにローマ字で直接入れてください。市区町村(-ku / -shi)は City 欄に入れ、State 欄には都道府県だけを入れます。郵便番号がハイフンで弾かれたら、ハイフンを外して7桁(1500041)で試します。 Trip.com:Address Line 1 に番地と建物・階までまとめて入れる形が通りやすく、Address Line 2 は空欄で構いません。City 欄に区と市をまとめて「Kita-ku, Osaka」のように入れられます。航空券を同時に予約する場合、氏名はパスポートの綴りと完全に一致させてください。ホテルより照合が厳格です。 Booking.com:住所はアカウントのプロフィールとカード情報の側にあり、予約そのものには住所欄が出ないことがあります。決済が通らないときに見るのはカード情報側の請求先住所です。 Expedia:Address Line 1 / 2・City・State・ZIP の標準構成です。State 欄が北米の州のまま切り替わらない場合は、先に Country を Japan にしてから開き直します。 Hotels.com(Hotels.comの住所を英語で入力する方法):Expedia と同系列のため欄の構成もほぼ同じです。

どのサイトでも、いったん正しい英語住所を作ってしまえば同じものを使い回せます。欄の数が違うだけだからです。

予約者名は誰の名前を入れるか

住所と並んで間違いが多いのが宿泊者名です。海外のホテルはパスポートと予約名の照合を行うため、ここを取り違えるとチェックインで揉めます。

代表者(Lead guest)
**実際に泊まる人**の氏名をパスポートの綴りで入れます。予約した人ではありません。
家族・友人の分を予約する
宿泊者名は泊まる人にし、支払い者は請求先住所側で処理します。
同室者の氏名
入力欄がある場合は全員分を入れます。ホテルによっては宿泊者名簿の作成義務があるためです。

姓名の欄が First name / Last name に分かれている場合、Taro / Yamada の順です。1つの欄にまとめる場合はパスポートと同じ「YAMADA TARO」にしておくと照合が確実です。ローマ字の原則は日本人の氏名をローマ字で書く方法、欄の意味はGiven Name・Surnameとは?で解説しています。

決済が通らないときの確認順序

住所や氏名を直しても通らない場合、原因は3層に分かれます。上から順に確認すると早く解決します。

  1. 1住所の形式:全角文字が混ざっていないか。郵便番号のハイフン有無を両方試す。CountryをJapanに切り替えてからStateを選ぶ。
  2. 2請求先住所の内容:**カード会社に登録している住所**か。引っ越し後に住所変更をしていなければ旧住所を入れます。日本のカードでは郵便番号の一致が最も重視されます。
  3. 3カード側の設定:3Dセキュア(本人認証)の未登録、海外取引のブロック、利用限度額。ここは住所を直しても解決しないため、カード会社に連絡します。

1と2で解決しない場合は3を疑ってください。AVS照合の仕組みとエラーメッセージ別の対処はbilling address・shipping addressとは?意味の違いと書き方にまとめています。

入力してもフォームに弾かれるときは、海外サイトで日本の郵便番号・都道府県が弾かれるときの対処法を先に確認してください。原因の多くは国設定です。

現地で使う情報も先に用意しておく

予約時の入力が終わっても、チェックインでもう一度同じ情報を書く場面があります。先に英語表記を作っておくと現地で困りません。

宿泊カード(Registration form)
氏名・自宅住所・パスポート番号・滞在日数を書きます。自宅住所は予約時と同じ英語表記にします。欄が分かれていない1行の住所をその場で書くことになるため、書き方は海外ホテルのチェックイン用紙の書き方で先に確認しておくと手が止まりません。
入国カード・税関申告書
滞在先としてホテル名と住所を書きます。予約確認メールをスマートフォンに保存しておくと写せます。書き方は入国カード・税関申告書の住所の書き方を参照してください。
デポジット
チェックイン時にカードで与信枠を確保されます。請求先住所が一致していないとここで再度弾かれることがあります。

渡航前にオンラインで渡航認証が必要な国では、そこでも滞在先住所を入力します。アメリカのESTA(ESTAの住所欄の書き方)、カナダのeTA(カナダeTA申請の住所入力)が該当します。

なお、予約サイトではなくホテル公式サイトから直接予約する場合は、会員登録の段階で同じ住所を登録します。Marriott Bonvoy・Hilton Honors などの入力欄はホテル公式サイトの住所入力にまとめています。

海外のライブやスポーツのチケットを現地サイトで買う場合は海外のライブ・スポーツのチケットを買うときの住所入力で、Japanが選べないケースの見分け方を解説しています。

予約フォームの最後にある特別リクエスト欄の書き方は海外ホテル予約の特別リクエスト欄の書き方に英語例文をまとめています。

イギリス側の滞在先(ホテル)の英語住所を読み取る手順はイギリスの滞在先住所の書き方にまとめています。

予約の氏名欄(First name / Last name)をパスポートの綴りに揃える手順は海外ホテル予約の氏名の入力で解説しています。

日付欄で DD/MM/YYYY と MM/DD/YYYY のどちらを求められているかの見分け方は海外フォームの日付入力にまとめました。

予約後に届く英語の確認メールの読み方はExpediaの予約確認メールの見方、オーストラリアの住所を読み取る場合はオーストラリアの滞在先住所の書き方、米国の滞在先を申請書に書く場合はESTAの米国滞在先住所(Address While In The U.S.)の書き方にまとめています。

予約の最後に聞かれる到着予定時刻(Estimated time of arrival)の書き方は海外ホテル予約の到着予定時刻の書き方にまとめています。深夜着の場合は宿泊日が1日ずれるので、あわせて確認してください。

予約したあとで住所や名前を直したいとき

入力を終えてから間違いに気づくことがあります。直せるものと直せないものがあり、切り分けができていないと不要な取り消しをしてしまいます。

自分で直せるもの:アカウントに登録した自宅住所、メールアドレス、電話番号です。これらは予約サイトのアカウント設定から変更できます。ただし、変更してもすでに確定した予約に遡って反映されないことがあります。予約自体の情報を見るには、予約詳細の画面を開いてください。

予約詳細から変更を申し出るもの:宿泊者名の綴り、到着予定時刻、部屋のリクエストです。多くのサイトに「予約の変更」または「リクエストを送る」導線があり、そこからホテルへ伝わります。名前の綴り違いは、1〜2文字であればホテル側の裁量で受け付けられることが多く、取り消して取り直す必要はありません。

変更できないもの:宿泊日、部屋タイプ、支払い方法の根本的な変更です。これらは取り消して予約し直すことになります。返金不可のプランを取っていれば、この時点で費用が発生します。

直さなくてよいもの:自宅住所の軽微な表記ゆれです。Chome の有無、ハイフンの位置、建物名のスペルの揺れは、予約の成立に影響しません。クレジットカードの照合はすでに済んでおり、ホテルは自宅住所で本人確認をしていないからです。ここを気にして予約を取り消す必要はありません。

一方、直したほうがよいのは次の2つです。1つはメールアドレスで、確認書が届かなくなります。もう1つは電話番号で、到着が遅れたときや部屋の変更が生じたときにホテルから連絡が取れません。国番号を含む正しい形(+81から始め、市外局番の先頭の0を落とす)で入っているか確認してください。

予約サイト経由の予約について、ホテルに直接電話して変更を頼んでも断られることがあります。契約上の相手は予約サイトであり、ホテル側が予約内容を書き換えられないためです。まず予約サイトの導線を使ってください。

予約確認メールが届かないとき

予約したのに確認メールが来ない。慌てて二重に予約してしまう原因になるので、確認の順番を決めておきます。

1つ目は、予約サイトのアカウントで予約一覧を見ることです。メールが届いているかどうかと、予約が成立しているかどうかは別の話です。一覧に予約番号付きで載っていれば、予約は取れています。ここを先に見れば、二重予約を防げます。

2つ目は、迷惑メールフォルダと、Gmailの「プロモーション」タブです。英語の件名で差出人が海外ドメインのため、振り分けられやすい典型です。

3つ目は、入力したメールアドレスの確認です。予約一覧の予約詳細に、送信先のアドレスが表示されます。ドメイン名の打ち間違いが最も多い原因です。アカウントのアドレスを直したうえで、予約詳細から「確認書を再送する」を実行します。多くのサイトにこの機能があります。

4つ目は、携帯キャリアのメールアドレスを使っている場合の受信拒否設定です。海外からのメールやHTMLメールを一括で拒否している設定に当たることがあります。この場合はPC向けのアドレスに変更するのが早道です。

それでも届かない場合でも、予約一覧に予約が載っていればチェックインはできます。画面のスクリーンショットと予約番号を控えておけば足ります。紙の確認書を求められる場面はほとんどありませんが、入国審査で滞在先を聞かれることはあるので、ホテル名・住所・予約番号がすぐ出せる状態にしておいてください。

確認メールに並ぶ英語の番号の読み分け(予約番号・確認番号・旅程番号の違い)はExpediaの予約確認メールの見方にまとめています。

予約サイト別の入力欄は、エクスペディア(エクスペディア(Expedia)の住所入力)、Booking.com(Booking.comの住所入力)、アゴダ(アゴダ(Agoda)の予約入力)の各記事にまとめています。

Trip.com(トリップドットコム)でホテルや航空券を予約する場合の氏名・電話番号・パスポート情報の入れ方はTrip.comの予約入力にまとめています。

Booking.comの予約者情報(名・姓・国・電話番号・メインのゲスト)の入れ方はBooking.comの予約者情報の入力方法で解説しています。

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郵便番号を入れるだけ。無料・登録不要。

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よくある質問

Booking.comの住所は日本語で入力してもいいですか?▼

英語(ローマ字)での入力を推奨します。日本語のままだと予約確認やクレジットカードの住所照合でエラーになる場合があります。GlobalShipsで英語に変換してから入力すると確実です。

ホテル予約サイトのStateやRegion欄には何を入れますか?▼

都道府県名をローマ字で入力します(例:Tokyo、Osaka)。「Prefecture」を付ける必要はありません。

住所を間違えると予約はどうなりますか?▼

クレジットカードの本人認証(住所照合)で決済が通らないことがあります。カード登録住所と整合する正しい英語表記で入力しましょう。

予約後に自宅住所の表記ミスに気づきました。取り消すべきですか?▼

取り消す必要はありません。Chomeの有無やハイフンの位置といった軽微な表記ゆれは予約の成立に影響しません。カードの照合はすでに済んでおり、ホテルは自宅住所で本人確認をしていないためです。直すべきなのはメールアドレスと電話番号で、こちらは確認書の受信とホテルからの連絡に関わります。

予約確認メールが届きません。予約は取れていますか?▼

まず予約サイトのアカウントで予約一覧を確認してください。予約番号付きで載っていれば予約は成立しています。メールが届かないことと予約が取れていないことは別です。迷惑メールフォルダとGmailのプロモーションタブを確認し、予約詳細から確認書の再送を実行してください。

住所欄にはホテルの住所を入れるのですか?▼

違います。入れるのはあなた自身の自宅住所です。住所が求められるのは会員登録のプロフィール、カードの請求先住所、領収書の宛先の3か所で、いずれも予約者本人の住所を指します。

AgodaのState/Province欄に日本の都道府県が出てきません▼

自由入力で Tokyo・Osaka のようにローマ字を直接入れて問題ありません。市区町村(-ku / -shi)は City 欄に入れ、State 欄には都道府県だけを入れると階層がずれません。プルダウンが北米の州のままなら、先に Country を Japan にしてから開き直してください。

予約した名前の綴りを間違えました▼

予約詳細の「予約の変更」から修正を申し出てください。1〜2文字程度の綴り違いはホテル側の裁量で受け付けられることが多く、取り消して取り直す必要はないのが通常です。予約サイト経由の予約はホテルに直接電話しても変更できないことがあるため、まず予約サイトの導線を使ってください。

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