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海外渡航・申請2026-10-11 更新

イギリスETAの犯罪歴などの質問の答え方|Yes/Noの判断と補足欄の書き方

イギリスETA(電子渡航認証)の申請後半で出る犯罪歴・移民法違反・テロ等への関与に関する質問の意味と答え方を解説。交通違反や罰金の扱い、他国での有罪判決、Yesと答えたときの補足欄の英文例、誤って答えたときの対応までまとめます。

結論

イギリスETAの犯罪歴などの質問は、事実どおりに Yes/No で答えます。 ・質問はイギリス国内だけでなく、どの国での有罪判決かを問わない形で聞かれることが多い(質問文の in any country を読み落とさない) ・駐車違反や軽い交通違反の反則金が対象になるかは、質問文の条件(刑の重さ・期間)で判断する ・Yes を選ぶと補足欄が出るので、いつ・どこで・何が・どういう処分だったかを短い英語で書く 判断に迷う経歴がある場合は、イギリス政府の公式案内(GOV.UK)を確認してください。

入力欄入力する内容(例:〒106-0032 東京都港区六本木3-12-5 森タワー205)Address Line 13-12-5 Roppongi番地・町名Address Line 2#205 Mori Tower建物名・部屋番号CityMinato-ku市区町村State / ProvinceTokyo都道府県ZIP / Postal Code106-0032郵便番号CountryJapan国
欄の名前はサイトによって少し変わるが、構造はほぼ共通。一度覚えれば使い回せる。

※プロモーションを含みます

イギリスETA 住所欄に入れる値をこの場で作る

郵便番号・住所・氏名(フリガナ)を入れると、欄ごとの値が下に出ます。無料・登録不要。氏名や番地などの入力内容は送信されません(郵便番号の住所検索のみ外部サービスを使います)。

郵便番号・住所・氏名(フリガナ)を入力すると、イギリスETA 住所欄の欄ごとの値がここに表示されます

変換履歴・テンプレートが使える専用ページを開く →

イギリスETA(Electronic Travel Authorisation)の申請では、パスポート・顔写真・住所・職業などを入れたあとに、犯罪歴などに関する質問が出てきます。ほとんどの人は No で終わる質問ですが、交通違反や昔の罰金をどう扱うか、海外での出来事も含むのかで手が止まりやすいところです。この記事では、質問の意味と答え方、Yes の場合の補足欄の書き方を整理します。質問の文面や条件は変わることがあるため、申請時の画面表示と公式の案内に従ってください。

犯罪歴などの質問はどこで出るか

UK ETA の申請(公式アプリまたはGOV.UKのWebサイト)は、おおむね次の順で進みます。

  1. 1連絡先メールアドレスの登録
  2. 2パスポートの読み取り(アプリではICチップの読み取り)
  3. 3顔写真の撮影・アップロード
  4. 4住所・電話番号
  5. 5職業(Job title)
  6. 6犯罪歴などに関する質問
  7. 7確認・申請料の支払い

犯罪歴などの質問は、支払いの直前に出ます。ここまでの入力内容は確認画面で見直せるので、質問に答える前に住所や職業の欄を戻って直す必要はありません。

聞かれる内容(要約)

質問はおおむね次の2つのまとまりです。正確な文面は申請画面で確認してください。

【1】有罪判決(Criminal convictions) 一定以上の刑(懲役・禁錮など)を受けた有罪判決があるか、また一定期間内に有罪判決を受けたことがあるか、という形で聞かれます。イギリス国内に限らず、どの国での判決かを問わない形の質問です。

【2】重大な活動への関与 テロ行為、過激主義、戦争犯罪・人道に対する罪などに関わったことがあるか、という質問です。通常の旅行者は No です。

このほか、過去にイギリスの移民法に違反したこと(オーバーステイ・入国拒否・強制退去など)があるかを聞かれる場合があります。

交通違反・罰金はどう扱うか

迷いやすいのが日本の交通違反です。判断の目安は次のとおりです。

  • 駐車違反・スピード違反などで反則金(青切符)を払っただけ:刑事罰ではないため、有罪判決には当たらないのが一般的です
  • 赤切符で罰金刑を受けた(飲酒運転・大幅な速度超過など):刑事罰の有罪判決です。質問の条件(刑の重さ・期間)に当てはまるかを文面で確認します
  • 不起訴・起訴猶予:有罪判決ではありません
  • 執行猶予付きの判決:有罪判決です。猶予期間が終わっていても「判決を受けたことがあるか」の質問では対象になり得ます

質問が「懲役○か月以上」のように刑の重さで区切っている場合、罰金だけの判決は対象外になることがあります。文面の条件を一つずつ読んで答えてください。自分の経歴が当てはまるか判断できない場合は、公式の案内を確認するか専門家に相談します。

Yes と答えたときの補足欄の書き方

Yes を選ぶと、内容を書く欄が出ます。長い説明は不要で、事実を短く並べます。

書く項目: ・時期(年月) ・国 ・罪名・違反の内容 ・処分(罰金の額・刑期・執行猶予の有無)

記入例(飲酒運転で罰金刑): In March 2019, I was convicted of driving under the influence of alcohol in Japan. I was fined 300,000 yen. No prison sentence.

記入例(執行猶予付き判決): In 2015, I was convicted of [offence] in Japan and sentenced to 1 year imprisonment, suspended for 3 years. The suspension period ended in 2018.

記入例の金額・年は説明用です。判決書や記録の内容に合わせて書いてください。罪名の英訳に迷う場合は、内容が伝わる平易な英語(driving under the influence of alcohol など)で構いません。

うっかり Yes/No を間違えたとき

送信前なら、確認画面から戻って答えを直せます。

送信後に誤りに気づいた場合、ETAの内容は後から修正できないのが原則です。誤った回答のまま渡航すると、入国時に問題になる可能性があります。公式の案内に従い、正しい内容で申請し直すかどうかを確認してください。申請し直す場合は申請料が再度かかります。

申請が拒否された(refused)場合は、ETAではなくビザ(Visit visa)の申請が必要になります。拒否の通知に書かれた案内に従ってください。

家族の分を申請するとき

UK ETA は、子どもを含めて1人1件の申請が必要です。家族の分をまとめて代理で申請する場合でも、犯罪歴などの質問は申請者本人について答えます。

  • 子ども:通常すべて No です
  • 配偶者・親:本人に確認してから答えます。代理入力者の経歴を答える欄ではありません

代理で申請するときは、申請者本人の連絡先メールアドレスを入れるか、代理人のメールアドレスを入れるかを画面で選びます。決定通知はそのアドレスに届きます。

ETA申請の他の欄

犯罪歴の質問の前に入力する欄は、次の記事で解説しています。

住所欄に入れる英語は「イギリスETA住所の英語変換ツール」(globalships.jp/tools/uk-eta-address)で欄ごとに作れます。

イギリスETA 住所欄に入れる値をその場で作る

郵便番号を入れるだけ。無料・登録不要。

変換フォームへ戻る ↑

よくある質問

スピード違反で反則金を払ったことがあります。Yes ですか?▼

反則金(青切符)を払っただけなら刑事罰ではないため、有罪判決には当たらないのが一般的です。赤切符で罰金刑を受けた場合は有罪判決なので、質問の条件に当てはまるかを文面で確認してください。

日本での経歴もイギリスETAの対象ですか?▼

対象になり得ます。質問はイギリス国内に限らず、どの国での有罪判決かを問わない形で聞かれることが多いため、文面に in any country とあるかを確認してください。

Yes と答えると必ず拒否されますか?▼

必ず拒否されるとは限りません。内容と時期によって判断されます。拒否された場合はビザ(Visit visa)の申請に進みます。

補足欄は日本語で書いてもいいですか?▼

英語で書きます。時期・国・内容・処分を短い文で並べれば十分です。

送信後に答えを間違えたことに気づきました。▼

ETAは送信後に修正できないのが原則です。公式の案内を確認し、正しい内容で申請し直すかどうかを判断してください。

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