ChatGPTの有料プランをWebブラウザからクレジットカードで支払うと、カード番号の入力欄と一緒に請求先住所(Billing address)の欄が出ます。英語の欄名で、日本の住所をどの欄にどう分ければいいのか迷いやすい画面です。この記事では、欄ごとの入れ方と決済が通らないときの確認点を整理します。
画面の構成や欄の名前は変わることがあり、表示言語や支払い方法によっても違います。入力するときは画面の表示とOpenAIの公式の案内を優先してください。スマートフォンのアプリからApp Store・Google Playで支払う場合は、ストア側の支払い情報が使われます。
支払い画面で聞かれる項目
おおむね次の項目です。
・Email(メールアドレス) ・Card information(カード番号・有効期限・セキュリティコード) ・Cardholder name / Name on card(カードの名義) ・Billing address(請求先住所) Country or region(国) Address line 1 / Address line 2(住所) City(市区町村) Prefecture / State(都道府県) Postal code(郵便番号)
国を Japan にすると、日本の住所に合わせた欄の並びに変わることがあります。欄の順番は画面の表示に従ってください。
欄ごとの入れ方
日本の住所を後ろから(細かい順に)英語の欄へ分けます。
- 記入例
- 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ビル1203号室
- Country
- Japan
- Postal code
- 150-0002
- Prefecture
- Tokyo(選択式の場合は一覧から選ぶ)
- City
- Shibuya-ku
- Address line 1
- 2-21-1 Shibuya
- Address line 2
- Shibuya Bldg. 1203
- Address line 1 には番地と町名を入れます
- Address line 2 には建物名と部屋番号を入れます。一戸建てなら空欄で構いません
- 郵便番号はハイフンありの7桁で入れるのが一般的です
Address line 1と2の分け方はAddress Line 1・2の意味と書き方で詳しく解説しています。
カード会社に登録した住所と合わせる
請求先住所は「カードの請求書が届く住所=カード会社に登録している住所」を入れる欄です。商品を届ける住所ではありません。
日本のカード会社は、海外の決済で住所の英語表記まで一字一句照合しないことが多いとされます。ただし、郵便番号や国が違うと決済が止まることがあります。引っ越し後にカード会社の住所変更をしていない場合は、どちらの住所を入れるかで結果が変わることがあるため、カード会社に登録している住所を入れてください。
請求先住所と配送先住所の違いは請求先住所(Billing Address)とはにまとめています。
カードの名義(Cardholder name)
カードの券面に印字された名義をローマ字で入れます。日本のカードは「名 姓」の順で印字されていることが多いので、券面のとおりに入れます。
記入例 Name on card:TARO YAMADA
ChatGPTのアカウント名と違っていても、支払いに使うカードの名義を入れます。
決済が通らないときの確認点
「Your card was declined」などのエラーが出たら、次を確認します。
①郵便番号と国が合っているか 国が Japan 以外、郵便番号の桁違いはよくある原因です。
②カードの海外利用・ネット決済の設定 カード会社のアプリで、海外での利用やネットショッピングの利用制限がかかっていないか確認します。
③本人認証(3Dセキュア) カード会社の本人認証の画面が出たら、そこで認証を完了させます。
④デビットカード・プリペイドカード 種類によっては使えないことがあります。
⑤欄に日本語が入っている 全角文字で弾かれることがあるため、半角の英数字で入れ直します。
ZIPコードや州の欄で弾かれる場合の対処はZIP CodeやStateで弾かれるときの対処を見てください。
登録した請求先住所を後から変える
引っ越しやカードの変更で請求先住所を変えたい場合は、ChatGPTの設定画面にあるサブスクリプション(プラン)の管理から、支払い方法や請求先情報の画面へ進みます。画面の名前や場所は変わることがあるため、表示に従ってください。
領収書(請求書)に載る住所は、登録している請求先住所が使われることがあります。会社の経費で精算する場合は、会社の住所を英語で入れておくと書類を揃えやすくなります。
同じ形式の支払い画面
ChatGPTと同じように、カード番号と請求先住所を英語の欄で入れる支払い画面は多くあります。Claude・Midjourney などのAIサービスや、海外のソフトウェア・サブスクリプションでも、入れ方は同じです。
- Apple ID:Apple IDの請求先住所の書き方
- Google Play:Google Playの請求先住所の書き方
- Steam:Steamの請求先住所の書き方