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海外渡航・申請2026-10-25 更新

ESTAを家族・グループでまとめて申請するときの書き方|グループ申請の連絡先・1人ずつの入力・支払いの記入例

ESTAを家族や友人の分までまとめて申請する「グループ申請」の手順と欄の書き方を解説。代表者(グループの連絡先)の情報、1人ずつ入れる欄、子どもの分、住所や勤務先の表記を揃えるコツ、まとめて支払うときの注意を記入例つきで整理します。

結論

ESTAは家族でも1人1件ずつ必要で、子どもも対象です。公式サイトの「グループ申請(Group Application)」を使うと、1人の代表者が全員分を続けて入力し、まとめて支払えます。 代表者(グループの連絡先):手続きする人の名前・メールアドレスなど。代表者自身が渡航しなくても構いません。 申請者ごとの欄:パスポート・住所・勤務先・質問への回答は、それぞれ本人の情報で入れます。 発行されるグループIDと申請番号は全員分控えておきます。

入力欄入力する内容(例:〒106-0032 東京都港区六本木3-12-5 森タワー205)Address Line 13-12-5 Roppongi番地・町名Address Line 2#205 Mori Tower建物名・部屋番号CityMinato-ku市区町村State / ProvinceTokyo都道府県ZIP / Postal Code106-0032郵便番号CountryJapan国
欄の名前はサイトによって少し変わるが、構造はほぼ共通。一度覚えれば使い回せる。

※プロモーションを含みます

ESTA 住所欄に入れる値をこの場で作る

郵便番号・住所・氏名(フリガナ)を入れると、欄ごとの値が下に出ます。無料・登録不要。氏名や番地などの入力内容は送信されません(郵便番号の住所検索のみ外部サービスを使います)。

郵便番号・住所・氏名(フリガナ)を入力すると、ESTA 住所欄の欄ごとの値がここに表示されます

変換履歴・テンプレートが使える専用ページを開く →

家族旅行でアメリカへ行くとき、ESTAは全員分が必要です。1人ずつ別々に申請することもできますが、公式サイトには複数人をまとめて手続きできる「グループ申請」があります。便利な反面、代表者の情報と申請者本人の情報が混ざりやすく、そこで間違いが起きます。この記事では、グループ申請の流れと、どの欄に誰の情報を入れるかを整理します。

ESTAは1人1件・子どもも必要

ESTAは渡航する人ごとに必要です。赤ちゃんや子どもも対象で、家族全員を1件にまとめることはできません。グループ申請は「1人1件の申請を、1人の代表者がまとめて作って、まとめて支払える仕組み」です。

  • 個人申請(Individual Application):1人分だけを申請する
  • グループ申請(Group Application):代表者を決め、その下に複数人の申請を追加する

どちらを選んでも、1人ごとに審査され、1人ごとに結果が出ます。料金も1人ずつかかります。料金や対象者の条件は変わることがあるため、申請前に公式サイトで確認してください。

グループ申請の流れ

公式サイトでの流れは、おおむね次のとおりです。

①トップ画面で新規申請を選び、グループ申請を選ぶ ②代表者(グループの連絡先)の情報を入れる ③メールアドレスの確認(確認コードなど)を済ませる ④「申請者を追加」で、1人目の申請を作る ⑤パスポートの読み取りまたは入力、住所・勤務先・質問への回答を入れる ⑥2人目以降を同じように追加する ⑦全員分をまとめて支払う

途中で中断した場合は、グループIDで続きから再開できます。画面の文言や手順の並びは変わることがあるため、画面の表示に従ってください。

代表者(グループの連絡先)の欄の書き方

最初に入れるのは、手続きをする代表者の情報です。

  • Surname(姓):YAMADA
  • First (Given) Name(名):TARO
  • Date of Birth(生年月日):日・月・年を画面の形式で
  • Email Address(メールアドレス):申請の通知を受け取るアドレス

代表者は、グループの中で渡航する人でなくても構いません。たとえば、祖父母の旅行の手続きを子どもが代わりに行う場合、手続きする子どもを代表者にできます。

メールアドレスは、申請中と申請後の通知を受け取るためのものです。スマホで受信できる個人のアドレスにしておくと、旅行中も確認できます。

申請者ごとに入れる欄:本人の情報で入れる

「申請者を追加」から作る1件ずつの申請には、その人本人の情報を入れます。代表者の情報ではありません。

  • パスポート情報:氏名・パスポート番号・発行日・有効期限・国籍
  • 別名や他の国籍:本人について答える
  • 住所:自宅住所(家族なら同じ住所を同じ表記で)
  • 両親の名前:本人の父母の名前
  • 勤務先:本人の勤務先(子どもや学生は該当なしの扱い)
  • 米国内の連絡先・滞在先:本人の滞在先
  • 緊急連絡先:同行しない人
  • 適格性の質問:本人についての質問として答える

間違いやすいのは、勤務先や両親の名前に、手続きする人の情報を入れてしまうことです。質問の主語は、それぞれの申請者です。

子どもの分の書き方

子どもの申請は、次の書き方で足ります。

  • 住所:親と同じ住所を、親の申請と同じ英語表記で入れる
  • 両親の名前:子ども本人の父・母の名前(親の申請のときの「両親」とは別の人になる)
  • 勤務先(Employment Information):雇用されていない扱いで「いいえ」を選ぶ
  • 電話番号・メールアドレス:親の連絡先で構わない
  • 緊急連絡先:同行しない祖父母など
  • 適格性の質問:子ども本人についての質問として答える

パスポートの顔写真ページの読み取りは、子ども本人のパスポートで行います。兄弟のパスポートを取り違えて読み取る間違いがよくあるため、氏名とパスポート番号を1人ずつ見直してください。

記入例:4人家族をまとめて申請する

父(会社員)、母(パート)、長男(高校生)、長女(5歳)の4人の場合です。

代表者
父(YAMADA TARO・父のメールアドレス)
1人目
父の申請。勤務先 ABC Trading Co., Ltd.、両親は父方の祖父母の名前
2人目
母の申請。勤務先 Sample Supermarket(パート先)、両親は母方の祖父母の名前
3人目
長男。勤務先なし、両親は父と母の名前
4人目
長女。勤務先なし、両親は父と母の名前

住所は全員同じ英語表記にします。 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷マンション1203号室 → Address Line 1:Shibuya Mansion 1203, 2-21-1 Shibuya → City:Shibuya-ku / State/Province/Region:Tokyo

1人目で入れた表記をメモしておき、全員分そこから写すと揃います。英語の住所はGlobalShips(globalships.jp/tools/esta-address)で郵便番号から作れます。

まとめて支払うときの注意

全員分の入力が終わったら、まとめて支払えます。家族全員分を代表者のクレジットカード1枚で払って構いません。カードの名義人は申請者本人でなくても大丈夫です。

  • 支払いが済むまで審査は始まらない
  • 入力しただけで支払っていない申請は、一定期間で消えることがある(期限は画面の案内に従う)
  • 支払い後に1人分だけ入力ミスに気づいても、まとめて取り消せるとは限らない

支払いの前に、全員分の氏名・パスポート番号・生年月日を見直してください。支払い欄の書き方はESTAの支払い欄の書き方にまとめています。

結果の確認とよくある間違い

審査は1人ずつ行われます。全員分が「承認(Authorization Approved)」になったことを、1人ずつ確認してください。1人だけ審査中(Pending)のまま残ることもあるため、出発の直前ではなく余裕をもって申請します。結果の画面は印刷するかスクリーンショットで保存しておくと安心です。

よくある間違い ①勤務先や両親の名前に、手続きする人の情報を入れる ②兄弟のパスポートを取り違える ③家族で住所の表記がばらばらになる ④支払いを忘れて申請が消える ⑤1人分の承認だけ確認して、残りを確認しない

グループIDと全員分の申請番号は、旅行が終わるまで控えておいてください。

ESTA 住所欄に入れる値をその場で作る

郵便番号を入れるだけ。無料・登録不要。

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よくある質問

家族でまとめて1件のESTAにできますか?▼

できません。ESTAは1人1件で、子どもも必要です。グループ申請は、1人ずつの申請を1人の代表者がまとめて作り、まとめて支払える仕組みです。

代表者は渡航する人でないといけませんか?▼

渡航しない人が代表者になっても構いません。親の旅行の手続きを子どもが代わりに行う場合などに使えます。

家族全員分を1枚のクレジットカードで払えますか?▼

払えます。カードの名義人が申請者本人でなくても構いません。料金は1人ずつかかります。

子どもの勤務先欄はどうしますか?▼

雇用されていない扱いで「いいえ」を選びます。両親の名前の欄には、子ども本人の父母の名前を入れます。

途中で中断したら最初からやり直しですか?▼

グループIDがあれば続きから再開できます。グループIDは申請の途中で表示されるので必ず控えてください。

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