日本からアメリカへの荷物発送は、距離が遠い分日数・料金ともに国内配送より高くなりますが、選択肢は豊富です。EMS・FedEx・UPS・DHLなどのサービスがあり、荷物のサイズ・重量・到着日数の優先度によって最適なサービスが変わります。
アメリカ向け発送サービスの比較
- EMS
- 4〜7営業日、軽量荷物なら2,000円〜と最安値クラス。全国の郵便局から発送可能。
- FedEx International Priority
- 2〜3営業日と最速。書類・精密機器向け。料金は高め。
- FedEx International Economy
- 3〜5営業日。Priorityより安価でコスパ良し。
- UPS Worldwide Expedited
- 2〜3営業日。北米配達網に強み。大型荷物向け。
個人の小型荷物→EMS、急ぎのビジネス書類→FedEx、大型重量物→UPSがおすすめです。
アメリカの英語住所の書き方
アメリカの住所は以下の形式が標準です。
- 受取人名
- Taro Yamada
- 番地・通り名
- 123 Main Street(またはSt.)
- アパート
- Apt 4B(またはUnit 4B)
- 都市名
- Los Angeles
- 州略称
- CA(2文字の略称が必須)
- 郵便番号
- 90001(5桁のZIP code)
- 国名
- United States
日本と異なり、番地が通り名の前に来る点に注意してください。
アメリカ50州の略称一覧(主要州)
- カリフォルニア
- CA / テキサス:TX / フロリダ:FL
- ニューヨーク
- NY / イリノイ:IL / ペンシルバニア:PA
- オハイオ
- OH / ジョージア:GA / ノースカロライナ:NC
- ミシガン
- MI / ワシントン:WA / アリゾナ:AZ
- マサチューセッツ
- MA / テネシー:TN / インディアナ:IN
- ワシントンD.C.(特別区)
- DC
州略称の誤入力は誤配達の原因となるため、必ず確認してから記入しましょう。
アメリカ向け荷物の注意点
- 関税
- $800以下は原則無税(個人輸入の場合)。商業貨物はHSコードが必要。
- 禁止品目
- 農産物・肉類・種子は検疫対象。医薬品は処方箋が必要な場合あり。
- リチウム電池
- 航空便での規制あり。スマートフォン・PC等は確認が必要。
- 税関申告
- CN22/CN23に内容品・価格を正確に記入してください。
GlobalShipsで発送元英語住所を作成
GlobalShips(globalships.jp)では、アメリカへの発送に使用する発送元(日本側)の英語住所を素早く作成できます。郵便番号を入力するだけで都道府県・市区町村を自動補完し、FedEx・UPS・EMS各社に最適化した英語フォーマットで出力します。各社の入力欄の違いはFedExUPSEMSの記事で解説しています。