日本の住所を英語で書く際、都道府県・市区町村の表記に迷う方は多いです。特に「東京都」「大阪府」「京都府」など特殊な行政区分は英語でどう書けばいいか判断が難しいところです。本記事では、都道府県・市区町村の英語表記ルールを整理します。
都道府県の英語表記ルール
日本の都道府県には4種類あります。
- 都(Tokyo Metropolis)
- 東京都のみ。英語ではTokyo Metropolisまたは単にTokyo。
- 道(Hokkaido)
- 北海道のみ。英語ではHokkaido(-doを省略しない)。
- 府(Osaka Prefecture)
- 大阪府・京都府。英語ではOsaka Prefecture、Kyoto Prefecture。
- 県(〇〇 Prefecture)
- 残り43県。英語では〇〇 Prefecture(例:Aichi Prefecture)。
海外発送の住所欄では「Prefecture」を省略して都市名だけ(Tokyo, Osaka など)で記入するケースが多いです。なお北海道だけは「道」が名前の一部なので、-kenも-doも付けず「Hokkaido」と書きます。
都・道・府はそれぞれ住所欄での扱いに癖があるため、個別に解説記事を用意しています。
- 東京都(23区をCity欄にどう入れるか):東京都の英語表記は「Tokyo」
- 大阪府(CityとStateの両方がOsakaになる理由):大阪府の英語表記は「Osaka」
- 京都府(通り名住所を英語でどう書くか):京都府の英語表記は「Kyoto」
- 北海道(-ken/-doが付かない理由):北海道の住所の英語表記
主要都市の英語表記一覧
- 北海道
- Hokkaido / 札幌市:Sapporo
- 青森県
- Aomori / 仙台市:Sendai
- 東京都
- Tokyo / 横浜市:Yokohama
- 神奈川県
- Kanagawa / 川崎市:Kawasaki
- 埼玉県
- Saitama / 千葉市:Chiba
- 大阪府
- Osaka / 京都市:Kyoto
- 兵庫県
- Hyogo / 神戸市:Kobe
- 愛知県
- Aichi / 名古屋市:Nagoya
- 福岡県
- Fukuoka / 北九州市:Kitakyushu
- 沖縄県
- Okinawa / 那覇市:Naha
市区町村のサフィックス(接尾語)
- 市(City)
- -shi(例:Osaka-shi → Osaka City)。発送住所では-shiよりも単に「Osaka」とする場合が多い。
- 区(Ward)
- -ku(例:Shinjuku-ku, Minato-ku)。東京の特別区は「-ku」必須。
- 町(Town)
- -cho または -machi(例:Karuizawa-machi)。
- 村(Village)
- -mura または -son(例:Hakuba-mura)。
- 郡(County/District)
- -gun(例:Kitaazumi-gun)。郡は町・村の上位区分として住所に記載。
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