GlobalShips
配送サービス比較2026-09-10 更新

海外発送サービス比較:UPS・DHL・FedEx・EMS どれを使うべきか

海外発送で使えるUPS・DHL・FedEx・EMSを料金・速度・対応地域・使いやすさの観点で比較。用途別のおすすめを解説します。

結論

個人が軽い荷物を安く送るならEMS、急ぎのビジネス書類ならFedEx、ヨーロッパ向けならDHL、北米向けの大型・重量物ならUPSが基本の使い分けです。 料金はEMSが最も安く、FedEx・DHL・UPSはおおむね同水準で高め。配達日数はEMSが3〜7営業日、民間3社が1〜5営業日です。 2kg以下の小型荷物なら、EMSより安い小形包装物(Small Packet)も選択肢になります。

🌏

英語住所の変換はGlobalShipsで一瞬!

郵便番号を入力するだけ。EMS・FedEx・DHL・UPS対応・無料

使ってみる

日本から海外に荷物を送る手段として、EMS(日本郵便)・FedEx・DHL・UPSの4サービスが代表的です。それぞれ料金・配達速度・対応地域・利便性が異なるため、発送する荷物の内容や目的地によって最適なサービスを選ぶことが重要です。

EMS(国際スピード郵便)

運営
日本郵便
対応地域
120以上の国・地域
配達日数
3〜7営業日(目安)
料金
民間業者より安価。500g以下なら1,500円〜
強み
全国の郵便局から発送可能で利便性が高い。個人利用に最適。
弱み
配達拠点が少ない国では到着が遅れる場合あり。
向き
個人が手軽に海外発送したい場合、重量が軽い荷物

FedEx

運営
FedEx Corporation(米国)
対応地域
220以上の国・地域
配達日数
1〜5営業日
料金
EMS・UPSと比べてやや高め。重量・サイズによる
強み
速達性が高く、詳細なリアルタイム追跡が可能。通関ノウハウが豊富。
弱み
料金が高め。小型・軽量の個人荷物には割高感あり。
向き
ビジネス書類・精密機器・高額商品の発送

DHL

運営
Deutsche Post DHL Group(ドイツ)
対応地域
220以上の国・地域
配達日数
1〜5営業日
料金
FedExと同等か少し安い場合が多い
強み
ヨーロッパ向けに特に強い。法人向けサービスが充実。
弱み
集荷エリアによっては対応外の場合あり。
向き
ヨーロッパ向け発送、法人利用

UPS

運営
United Parcel Service(米国)
対応地域
220以上の国・地域
配達日数
2〜5営業日
料金
FedEx・DHLと同等
強み
北米向けに特に強い。大型荷物・重量物に対応。
弱み
日本国内の取扱店がFedEx・DHLより少ない場合あり。
向き
北米向け発送、大型・重量物

小形包装物・国際eパケットという第5の選択肢

2kg以下の軽い荷物なら、EMSよりさらに安い日本郵便の小形包装物(Small Packet)が使えます。

小形包装物(航空便)
2kgまで。EMSより安いが日数はかかる(1〜2週間程度)。追跡は「書留」を付けた場合のみ。
国際eパケット
2kgまで。追跡と損害賠償が標準で付き、小形包装物より少し高い。フリマ・EC発送の主力。
国際eパケットライト
2kgまで。最も安いが追跡のみで到着が遅い。

いずれも税関申告書(CN22)が必要で、宛名ラベルは英語で書きます。書き方はEMSと同じ考え方なのでEMSの英語住所の書き方が参考になります。ただし料金・取扱いは国と時期で変わるため、発送前に日本郵便の公式サイトで最新の条件を確認してください。

選び方の判断手順

  1. 1重量を測る:2kg以下なら小形包装物・国際eパケットを検討。2kgを超えるならEMSか民間3社。
  2. 2期限を決める:1週間以上余裕があるならEMS。3日以内に着けたいならFedEx・DHL・UPS。
  3. 3行き先で絞る:ヨーロッパはDHL、北米はUPS・FedEx、アジアはEMSでも数日で着きます。
  4. 4中身の価値を見る:高額品は補償額を確認します。EMSは最高2万SDRまで、民間3社は基本補償が$100前後で追加保険が必要です。
  5. 5追跡の必要性:受取人に追跡番号を知らせたいなら、追跡が標準で付くサービス(EMS・国際eパケット・民間3社)を選びます。
  6. 6相手国の禁止品目を確認:食品・化粧品・電池は国ごとに規制が違います。壊れ物の梱包と補償は精密機器・壊れ物の海外発送にまとめています。

品目ごとに送れるかどうかの判断は海外に送れないもの一覧で、航空危険物・相手国の検疫・法令の3つに分けて整理しています。

どのサービスを選ぶべきか

個人の小型荷物(書類・衣類等)→EMS 2kg以下でコスト最優先→小形包装物・国際eパケット 急ぎのビジネス書類→FedEx ヨーロッパ向け→DHL 北米向け大型荷物→UPS 複数の業者で見積り比較する場合、GlobalShips(globalships.jp)で一度作成した英語住所を各業者の発送フォームに使い回せるため、比較作業が効率化できます。各社の入力欄の違いはEMSFedExDHLUPSの各記事で解説しています。ヤマト運輸経由で出す場合はヤマト国際宅急便の英語住所、日本郵便のオンライン送り状は国際郵便マイページの住所入力を参照してください。

行き先別のガイド

料金・日数・関税の基準は相手国ごとに違います。送る国が決まっているなら、国別のガイドを先に読むほうが早いです。

オセアニア
オーストラリアオーストラリアへの発送と英語住所の書き方

用途別では、贈り物を送るなら海外へプレゼント・ギフトを送る方法、壊れ物なら精密機器・壊れ物の海外発送が参考になります。

実際に英語住所を変換してみましょう

GlobalShipsは完全無料。郵便番号を入力するだけでOK。

GlobalShipsで変換する →

よくある質問

一番安く海外に送れるのはどれですか?

2kg以下なら日本郵便の小形包装物や国際eパケットライトが最も安く、次にEMSです。2kgを超えるとEMSが基本の選択肢になり、FedEx・DHL・UPSは速い代わりに高くなります。

EMSと民間業者では英語住所の書き方が違いますか?

住所そのものの書き方(逆順・ローマ字・ハイフン区切り)は同じです。違うのは入力欄の分かれ方で、FedEx・DHL・UPSはAddress Line 1 / 2やCity、State、Postal Codeに分割して入力します。

追跡はどのサービスでも使えますか?

EMS・国際eパケット・FedEx・DHL・UPSは標準で追跡できます。小形包装物は書留を付けない限り追跡番号が付きません。

関税は差出人が払うのですか?

原則は受取人の負担です。ただしFedEx・DHL・UPSでは差出人払い(DDP)を指定できます。ギフトでも一定額を超えれば課税されるため、事前に相手国の免税枠を確認してください。

関連記事

配送サービス比較

カナダへの発送と英語住所の書き方|州の略号・郵便番号の記入例

カナダの住所の書き方を記入例つきで解説。州の2文字略号一覧、A1A 1A1形式の郵便番号、部屋番号の位置、ケベック州の表記、EMS・FedExの記入例、関税の目安までまとめます。

配送サービス比較

オーストラリアへの発送と英語住所の書き方|州の略号・郵便番号の記入例

オーストラリアへ荷物を送る際の英語住所の書き方を解説。州の略号(NSW・VIC等)や4桁ポストコードの位置、EMS・FedExの記入例、通関の注意点まで具体的に紹介します。

配送サービス比較

ドイツ・EUへの発送と英語住所の書き方|郵便番号の位置・VATの注意点

ドイツをはじめとするEU諸国へ荷物を送る際の英語住所の書き方を解説。ポストコードが都市名の前に来る欧州式の順序、EMS・FedExの記入例、IOSS・VATの注意点まで紹介します。

配送サービス比較

フランスへの発送と英語住所の書き方|郵便番号の位置・記入例まで解説

フランス向けの荷物発送で必要な住所の書き方を徹底解説。フランスの住所フォーマット、郵便番号(Code postal)の位置、差出人(日本)住所の英語表記、関税・VATの注意点まで網羅します。

配送サービス比較

イタリアへの発送と英語住所の書き方|郵便番号5桁・県略号・関税まで解説

イタリアへ荷物を送る際の英語住所の書き方を解説。郵便番号(CAP)5桁の位置、県略号、通り名と番地の順序、差出人の日本住所の英語変換まで実例つきで紹介します。

配送サービス比較

香港・シンガポールへの発送と英語住所の書き方|郵便番号の有無・番地の順序

香港・シンガポールへ荷物を送る際の英語住所の書き方を解説。香港は郵便番号なし、シンガポールは6桁ポストコードなど各地の違いと差出人の日本住所の英語化を実例で紹介。

すべての記事を見る →