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基礎知識2025-04-16

通関申告書(CN22・CN23)の書き方完全ガイド

EMSや国際郵便で必要な通関申告書(CN22・CN23)の書き方を解説。内容品の英語表記、価格の記入方法、よくあるミスと注意点まで詳しく説明します。

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国際郵便やEMSで荷物を送る際には、通関申告書(Customs Declaration)の添付が必要です。税関で荷物の内容を申告するための重要書類であり、不正確な記載は荷物の差し止めや受取人への余計な課税につながります。

CN22とCN23の違い

CN22:300g・200SDR(約30,000円)以下の小型郵便物に使用する簡略版。シール型で封筒に貼付。 CN23:300g・200SDR超の荷物に使用する詳細版。内容品・重量・価格を詳しく記入する。 EMSの場合は重量・価格に関わらずCN23(または専用の送り状)を使用します。郵便局の窓口で必要な申告書を案内してもらえます。

内容品の英語表記

通関申告書には内容品を英語で記入する必要があります。 衣類→Clothing / 書籍→Books / 電子機器→Electronic equipment コスメ・化粧品→Cosmetics / 食品→Food products / おもちゃ→Toys 工芸品→Handicrafts / CD・DVD→CDs/DVDs / 医薬品→Medicine 「雑貨」「日用品」などの曖昧な表記は税関で問題になることがあります。できるだけ具体的な品名(例:Cotton T-shirt, Paperback book)を記入しましょう。

価格・重量の記入方法

価格は原則として実際の購入価格(または市場価格)を記入します。ギフトの場合も実勢価格を記入するのがルールです。通貨はJPYまたはUSDで記入することが多いです。 「ギフト(Gift)」の場合でも価格欄を空白にしてはいけません。「Gift」にチェックを入れた上で価格を記入します。重量は小数点以下も含めて正確に(例:0.5 kg)。

よくあるミスと注意点

1. 内容品を過少申告する:税関で差し止め・追徴課税のリスクがあります。 2. 品名を曖昧にする:「雑貨」「プレゼント」は不可。具体的な品名を英語で記入。 3. 価格を空白にする:必ず記入してください(ギフトでも同様)。 4. 署名を忘れる:申告書末尾のサイン欄への署名・日付記入が必要です。 5. 禁止品目を送る:着払いでの発送不可、相手国での差し止めリスクがあります。

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