日本から中国・台湾への荷物発送は、アジア圏の中でも特に需要が高いルートです。EMS・DHL・FedEx・SF Expressなど複数のサービスがあり、各社の特徴を理解した上で選択することが重要です。
中国向け発送サービスの比較
EMS:3〜7営業日、軽量なら2,000円〜。日本郵便と中国郵政の提携により全国配達可能。
DHL:2〜3営業日と高速。料金はEMSより高め(4,000円〜)。通関ノウハウが豊富。
FedEx:2〜3営業日。中国向けの法人アカウントで割引あり。
SF Express:主要都市なら翌日〜2日配達。日本からの発送にも対応。
個人の小型荷物はEMS、急ぎはDHL/FedExを選ぶと良いでしょう。
中国の住所を英語で書く方法
中国向けの英語住所は、ピンイン(拼音)表記が基本です。
例:北京市朝陽区建国路1号SOHO现代城A座2005室
→ Room 2005, Tower A, SOHO Xiandaicheng, No.1 Jianguo Road, Chaoyang District, Beijing 100022, China
主要都市の英語名:
北京→Beijing / 上海→Shanghai / 広州→Guangzhou
深圳→Shenzhen / 成都→Chengdu / 杭州→Hangzhou
住所の最後に「China」または「P.R. China」(中華人民共和国)を記入します。
台湾の住所を英語で書く方法
台湾向けの英語住所は以下の形式です。
例:台北市大安区忠孝東路4段100号8樓
→ 8F, No. 100, Sec. 4, Zhongxiao E. Rd., Da'an District, Taipei City 10694, Taiwan
「Sec.」はSection(段)、「F」はFloor(樓)、「No.」はNumber(号)の略です。台湾の郵便番号は3桁または5桁(例:106、10694)。国名は「Taiwan」または「Republic of China(Taiwan)」と記入します。
中国・台湾向け荷物の注意点
中国向け:関税は50人民元(約1,000円)以上は課税対象。食品・化粧品は検疫対象。
台湾向け:NT$2,000(約9,000円)以下は原則無税。電子タバコ・大麻関連は禁止。
共通:リチウム電池内蔵製品は航空便の規制あり。税関申告書は正確に記入してください。
GlobalShipsを活用した英語住所作成
GlobalShips(globalships.jp)では日本国内の発送元住所を中国・台湾向けの英語フォーマットに変換できます。EMS・DHL・FedExに対応したフォーマットで素早く住所を作成し、送り状への転記をスムーズに行えます。